【管理人の紹介・サイト成り立ち】

当サイトにお立ち寄り頂きありがとうございます。

サイト管理人のリリです。

以下簡単ではありますが、私の簡単な紹介とサイト誕生経緯をお話しいたします。

管理人リリとは

40代海外ワーママ。アフリカ滞在歴足掛け7年。うちジブチ滞在歴5年。
ダンナはアフリカ人。小学生の子供1人。

大学卒業→一般企業で経理→青年海外協力隊でセネガルへ→大学院（経営）→経営コンサルタント→出産・育休→退職→転職後ジブチへ赴任

西アフリカ圏に属するセネガルでは、首都から8時間離れた村落で暮らしていました。
1mはありそうなトカゲ？が、庭に出現することもありました。

セネガル時代は初めてのアフリカで暑さに耐えられず、涼しさほしさに、全身に虫除けの「キンカン」塗って走ったこともありました。

ジブチではジブチ市首都で暮らしています。
ジブチの暑さは、セネガルの比ではないくらい暑いです!

このブログは、ジブチ滞在歴約５年の私が、例えば以下のような情報をお伝えしています。

「もっと早く知りたかった、ジブチの概要、ジブチとは？」

「海外赴任する際の日本での各種手続き」

「ジブチに来る前、こんなこと準備しとけばよかった」

「ジブチでの生活立ち上げ情報」

「ジブチ滞在中の過ごし方・楽しみ方」

小さな子供をつれての海外赴任。
しかもアフリカジブチ。
日本の生活を片付けて、ジブチへ海外赴任する準備は大変でした。

出発前直前２日間は徹夜で渡航準備し、赴任する飛行機中で死んだように寝たことを思い出します。

私がジブチに初めて来た時、当たり前ですがジブチでの電話のかけ方ひとつ知りませんでした。

生活必需品の購入をジブチ人に聞いても、値段は高いのに、得られるものは日本のような「質」とは程遠いものばかり。

当時は大手総合スーパーのように値札のついた店は数える程しかなく、外国人ということでふっかけられることも多かった。

生活環境を整える各種手続きの際も、該当役所の担当でさえ、言うことが人によって違うのは当たり前。

水道・電気・電話・インターネット手続きひとつにも膨大な時間を要しました。

ストレスがたまって気分転換したいと思ってもどこに何があるのか？
そんなことも知らない。

おまけに世界一暑い国と言われるジブチで、日中40℃を超える猛暑の時期に赴任した私。
身体は、汗で皮膚カビに襲われ悲鳴をあげていました。

そんなこんなで、情報がないことで、赴任当初は随分時間的に遠回りをしました。

赴任中も疾病に襲われ、異国の地で身体的にも精神的にも疲弊したのを覚えています。

これらの経緯から私は、
「これからジブチに短期や長期で滞在する人にとって、より快適なジブチ生活のための情報や、リスクが回避できる情報を届けられれば」
と考え、このサイトを作りました。

当サイトが、ジブチを訪れる皆様の一助になれば幸いです。

管理人リリ