ジブチに赴任される方にとって、家や事務所探しは頭を悩ます事のひとつかと思います。
そもそもどうやって家を探したらいいの?
契約はどうするの?
治安は?
相場は?
わからないことだらけですよね。
そんな方にむけて、「家探しから入居まで」から、「居住中の留意事項」、「退去」までシリーズでお送りしたいと思います。
この記事を読めば、ジブチでの家探しから退去までの一通りのHow to と要点は分かるようになります。
ちなみに家だけでなく、事務所や何か施設を借りたいという場合にも、おおよその流れは同じかと思いますので参考にされてくださいませ。
では「①家探しから入居まで」についてお伝えします!
さあ、いってみよう!!
※以下ご紹介する内容はあくまでも、私の経験値からの情報になります。ご承知おきの上お読みいただければ幸いです。
家探しの方法
まずはどうやって家をさがす?についてです。
方法としては以下の方法があります。
② 知人からの紹介
③ 職場同僚と同じアパートで空室の部屋
④ 職場の同僚の部屋を後任として引き継ぐ
⑤ ジブチの各種情報コミュニティーサイトで探す
⑥ 自力で探す
順番に説明します。
① 不動産仲介業者経由の紹介
1.Google などで「agence immobiliere djibouti」(仏語で「ジブチ不動産屋」の意味)でさがします。
2021年4月現在、 以下の不動産会社がヒットします。
2.上記ヒットした不動産屋の中から、ご自身で住みたい地域の近隣または、ジブチの街中にある不動産屋さんをピックアップします。
3.その後電話やメールでピックアップした不動産屋に連絡して空き家や空き部屋情報について聞く。
4.気に入った物件があれば、予約をして視察するという流れになります。
5.その後契約の流れになった際の不動産仲介業者の役割は以下です。
♦入居前の物件状態確認(写真つき)
上記が不動産仲介業者を通じた不動産の探し方ステップです。
ただし不動産仲介業者ですので、手数料が発生します。
手数料の相場は、家賃の10%-30%といったところです。
この辺は不動産屋や各家・部屋によって差がありますので、個別に確認されたほうがよろしいです。
空き家・空き部屋情報について情報を載せているところもあります。
ネット上で写真で部屋の様子を確認することも一部できます。
情報が最新でない場合も多々ありますので、留意してください。
ここまで不動産仲介業者を経由する方法をお伝えしてきましたが、個人的見解としては、不動産仲介業者を通すことを、おすすめはしません。
理由は仲介手数料が発生すること。
そして仲介手数料が発生するにも関わらず、契約書の作成が適当であったり、入居前の物件状態確認資料(写真つき)を作らない業者もあります。
あわせて大家との連絡がつねに仲介業者経由になると、連絡に時間がかかります。
情報が的確に伝わらないなどで余計なストレスを抱えることになります。
上記の理由からあくまで個人的にはおすすめはしませんが、個々人の諸事情によってご判断ください。
② 知人からの紹介
もしすでに職場等での同僚や知人から空き家・空き部屋情報が入手できればラッキーです。
特にジブチで不動産大家をしている人に直接紹介頂ければ話は早いですし、交渉も可能になります。
まずはジブチの職場の同僚などに聞かれてみると、結構知っていたりしますよ。
以下で紹介するサイトから大家情報などにアクセスできればラッキーです。
③ 職場同僚と同じアパートで空室の部屋
所属先の同僚が住むアパートに空室があれば、そちらで部屋を見つけるのも方法のひとつです。
以下で説明する、契約前確認事項をひととおり聞いて、ご自身の条件にあっていればすぐに大家と連絡をとってみることをおすすめします。
すでに同僚の入居歴があれば、大家やアパートの居心地はすでに分かりますから、何も知らないところよりも安心できるかと思います。
④ 職場の同僚の部屋を後任として引き継ぐ
こちらも、前居住者の評判が悪くなければ、同じ部屋に住むことで家がスムーズに見つかります。
ただ前居住者と入居者人数が違う場合、部屋の広さが狭すぎたり、広すぎたりする場合があるので、その場合は別途探す必要があります。
⑤ ジブチの各種情報コミュニティーサイトで探す
ジブチのコミュニティーサイトというと大きくは以下があります。
→上記サイト内の[real estate]→[Houses For Rent]から探す。
→こちらもサイト内から部屋情報にかかる情報をあたり探します。
→facebook上でapartment 等で検索を入れると数種サイトが出てきます。
ジブチでは日本のような不動産専門の総合不動産ポータルサイトはありません。
また不動産会社も数えるほどしかないのが現状です。
上記いずれのサイトも情報内容やタイミングによっては、早急に返答を得ることも可能です。
しかし情報の返信は、不特定多数のいわば知らない人からの返答になります。
その辺りは自己責任でコミュニケーションをとって頂く必要があります。
⑥ 自力で探す
こちらは自分で探すということになります。
ではどうやって?という部分ですが、まずご自身でお住みになりたい、エリアを大枠確定します。
ジブチで外国人居住者が多く住んでいる地域は以下3つの地域です。
♦Heron(ヘロン地区):旧高級住宅地
♦Gabode(ガボット地区):新興中高級住宅地
まずその地域で一時的ホテルを予約します。
ホテル滞在中にその地域を周回して、1件1件家の前のガードマンに空き家を聞いたり、For Rent(空き家)看板を探して、実際に連絡してみます。
連絡する際、For Rent看板は当たり前ですが、不動産仲介業者によって設置されたものです。
よってできればガードマンに大家の番号を直接聞き、大家に直接交渉してみるのが時間的にても経費的にも効率的です。
上記地域の家賃相場は以下の範囲です。
※広さは単身用は、1DK以上、家族用は2DK以上の外国人向け一般相場です。
※1DFJ(ジブチフラン)=約0.6円
♦Heron(ヘロン地区):単身用10万DJF~、家族用20万DJF~
♦Gabode(ガボット地区):単身用10万DJF~、家族用15万DJF~
【管理人のおすすめ】
ここまでが具体的探し方の一例です。
この中で個人的には、②知人からの紹介、③職場同僚と同じアパートで空室の部屋、④職場の同僚の部屋を後任として引き継ぐ、⑥自力で探す、あたりがおすすめです。
⑤のSNS経由では、いい大家のいい物件がみつかればラッキーですが、運の要素もありますし、不特定の方とのやりとりとなるのでリスクもあります。
その点②の「知人からの紹介」、③、④の同僚等の住居歴があるアパートの場合、アパートの過去の状態や大家の特性なども分かるので、自分ですべて開拓する場合よりはリスクは減ると考えます。
⑥の「自力で探す」については、気に入った地域があり、その地域で穴場の情報をいち早く見つけたい場合には有効です。
またその地域のことを一番よく知っているのが各家の前にいるガードマンです。
ガードマンの情報網はあなどれません。
その意味では、穴場の物件や、いい物件をみつけたい場合には有効です。
ちなみにガードマンは、制服をきたガードマンもいれば、家の外で夕涼みをしているような一見普通の人もいます。
しかし結局お金だけ支払って、大した業務はしていただけなかったので非常に後悔しています。周りを見渡しても、この②-④の方法で入居した人は、入居後のトラブルも少ない印象です。
また別の同僚は、同僚の旦那様が⑥の「自力」で探す作戦で、タイミングよく、前居住者退去後すぐの家を見つけ、広くて比較的安い物件を見つけていました。当たり前ですが、いい物件はSNSに載せる前に入居がつきます。
お宝物件は、一般的にはSNSには載ってこないと思って探したほうがいいようです。
契約前確認事項
さてめぼしい家が見つかったら次は、契約前確認事項を確認します。
家具付きか否か
家具付きを希望する場合は、家具付きでの家賃交渉となります。
家具付きの場合は、家具等の状態を入居確認時に写真等にとって、大家およびご自身で共有添付資料として、契約書に添付することをおすすめします。
ちなみに家具付きと家具なしで、一般的な相場としては単身用の場合、月額家賃額が家具なし物件に比べて3から5万ジブチフラン程度高くなります。
電気・水道・固定電話
すぐに使えるかどうかの確認はまずは、前住居者の滞納の有無を確認します。
滞納があった場合は、滞納の精算後でないと、新規契約ができません。
よって滞納があり、同精算に時間がかかる場合は、その部屋はあきらめるというのも一つの選択肢です。
♦我が家は入居時にすべてのライフラインに滞納がありました。
前住居者がつかまらず、大家も滞納額を負担したくない、、、等で前住居者の精算に時間を要し、結局入居までに時間がかかりました。
本来は大家が前入居者の退去時確認で、この支払い精算について確認するべきなんですが、確認できていなかったようです。
前住居者の滞納がなかった場合、具体的にいつから使用可能かについて、大家経由または、自分で水道局(ONEAD)や電力会社(EDD)で確認する必要があります。
借家人への名義変更を大家が希望する場合は、家の契約前に使用開始可能日と名義変更手続きに必要な書類と日数を確認しておきます。
ライフラインの契約者名義を大家の名義で契約するメリットとしては、名義変更が必要ないのですぐに使用および支払い可能な状態となります。
また退去時も解約手続き等が必要ないため、支払いだけすませることで、退去手続きの簡素化ができます。
他方大家によっては、滞納リスクがあることから、借り主に必ず名義変更を求めまる場合があります。その辺は大家と確認交渉してみてください。
固定電話
新築などでそもそも固定電話線の引き込みがない場合は、新規引き込みとなり、開通までに時間がかかること認識しておく必要があります。
つまりインターネット契約にも時間がかかるということです。
インターネット契約時にも固定電話番号が必要になります。
固定電話番号は早い段階で確認しておきましょう。
ジブチでは地区や通りによっては海抜が低かったり、道路排水整備がされていなかったりで、日本でいう少しの雨でも洪水状態になります。
ちなみに以下写真は我が家の全面道路。
写真ではわかりにくいですが、50cm以上平時より水かさが増えています。
1階の我が家はすでに3度の床上浸水歴があります。
できれば地域的に浸水する場合も、自宅は2階以上が安心です。
1階の場合は、前面道路ならびに入居希望家屋の浸水歴がないか確認するといいと思います。
大家の懐事情と気前
ジブチ生活で大家の懐事情と気前は「ひじょーーーーーに」重要です。
生活していると、幾度かは家のトラブル(設備、電気、水道等々)に見舞われます。
その際に大家の対応が遅い、対応しないというのは、ストレス以外の何ものでもありません。
対応が遅い、対応しない主な理由は金銭的な理由と、人の性格としての理由に起因します。
よって、大家とは平時良好なコミュニケーションを保っておくことも言うまでもありませんが、
大家の懐事情に余裕があり、対応が早いに越したことはないので、その辺は事前に確認しておく必要あります。
♦懐事情
大家の家または事業をしている大家なら事務所に行きます。
家の設備や、整理整頓されている状況を確認して大体の懐事情と性格を想像します。
あわせてその他の不動産所有状況等と本職(不動産以外の本業を持っているかどうか)を確認します。
不動産を数戸所有し、不動産所得以外の本職からの収入がある人であれば、それほどお金には困っていないことが分かります。
♦対応の迅速さ
大家の家や、事務所の設備品の質や整理整頓具合で大体の性格とお金の使い方が分かります。
整理整頓がされている人は、頭が整理されている人が多いので、何かしらの対応も迅速にやってくれる可能性が高いです。
また入居前の交渉時のやりとりで、大家の対応ぶりが概ねわかります。
設備品は、豪華絢爛な設備というより、必要なところに必要なものを備え付けてある人は、それになりに交渉しても話の分かる人が多い印象です。
その意味でも契約や、入居前交渉は大家の家や事務所に出向いて確認するといいかと思います。
我が家の大家は、この懐事情と気前に関しては、全く問題はありません。彼は本業が歯科医師で、その他事業プラス、不動産も複数所有しております。
金銭的にはそれなりに余裕があるようです。
彼の事務所にいたっては、整理整頓で知られるトヨタKAIZENを取り入れたのかというぐらい、ボールペンやケータイを置く位置まで決めています。先日もTVが壊れたとメールしたところ、その数時間後には新品大型TVが搬入されてきました。
すごいよ、大家さんという感じです。
失礼ながらほんとにあなたはジブチ人ですか?と聞きたくなるほどです。
我が家の大家は、ホテル経営などもしてますから、大家がみつからないという方は、コンタクトしてみると空き部屋があれば紹介してくれるかもしれません。
設備不良
安全面も鑑みて、家の設備に不安がある場合は、遠慮なく交渉してつけてもらいましょう。
我が家は入居時に窓の安全柵、浴室給湯器、カーテンレール、ガスの入れ替え等、足りないと思ったものは遠慮なく依頼してつけてもらいました。
支払いも大家持ちです。
本契約
家も気に入り、入居前確認事項もすませて家を決めたら、いよいよ本契約にうつります。
契約書の作成
同僚等で、すでにアパート契約実績があれば、同契約書を参考にして契約書を作成します。
契約書作成の留意点は以下です。
以下は一般的な例を記しました。
補修の責任の範囲は、契約書で明示しておいたほうがベターです。
大家によっては、あとから何かにつけて何でも借家人の責任で負担するもので、大家の負担責任はないと、とぼける人もいますので要注意です。
例)網戸が破れた、ドアノブが取れた
→室内の細々した設備の交換は入居者負担となる場合が一般的のようで、ジブチでの一般的な家の契約書にも、上記入居者負担について明記してある場合が多いです。
例)家具設備付きで契約している場合の家具や設備の故障修繕対応
→冷蔵庫やガスレンジやTV等、入居当初から設置されている設備については大家の負担で修理交換がされます。
例)家のガルディアン(ガードマン)代や、ゴミ収集代
→こちらも大家の負担が一般的です。
♦デポジットの定義
このデポジットの支払いは、ジブチで不動産契約をする上では一般的に発生する場合がほとんどです。
そしてジブチの通例としては、デポジットは敷金のように退去時の修繕費補填として扱われます。
つまり、修繕がなければ全額返金される部類のお金です。
しかし大家によっては、外国人はその辺の通例に疎いと思い、適当なことを言ってデポジットを「敷引き」のような形で全額徴収する大家もいると聞きます。
よって契約の際の重要確認事項として、賃借人の間でデポジットの意味合いを十分に確認し、トラブル回避のためにも契約書に明記することをおすすめします。
「デポジットは日本の礼金のように返金されないもの?」
「敷金のように退去時の修繕費に補填され残りは返金されるもの?」
「修繕費がなければ全額返金されるもの?」
♦デポジットおよび初月家賃の支払い時期と方法
デポジットは契約時に支払うのが一般的です。
初月家賃は大家との交渉で、月初に支払うか、月末に支払うかを決めます。
支払う方法は、小切手でも現金でも両方対応可能な場合がほとんどです。
ジブチでは退去時に入居時と同じ状態で家や部屋を返却する義務(借家人の負担事項)が発生することが一般的です。
最低限の借家人の実施事項は以下2つです。
♦エアコンの掃除:1台6000DJFから12000DJFと業者により幅があり。数社に見積もりを取る必要あり。
上記2つの事項は大家との交渉事項にはなります。
借家人が内装塗装や、エアコン清掃を自身で手配して、退去までに完了していればデポジットは全額返金されます。
他方、大家に上記2つの事項を依頼する場合は、デポジットから退去時に精算される場合が一般的です。
その辺りは大家との交渉になります。
大家に退去実施事項を依頼する場合も。大体の相場は把握しておいたほうが、ぼったくられないですみます。
あります!!!!
私の同僚は、家具なしで契約し家具は自分で揃え、退去時は家具や設備をすべて大家に放棄するかわりに上記退去実施義務を実施せずとも退去できたケースもあります。
別の例としては、大家が提供した設備が、あまり状態がいいものではないが、文句は言わず使用し続ける代わりに退去時義務は実施せず退去したケースもあります。
このように、何事も仕組みが未成熟なジブチではgive and takeの精神と交渉力がものを言うところがあります。
臆さず知恵を働かせて交渉してみましょう。
沈黙が美徳という世界はここにはありません。
※退去時の借家人負担事項にかかる交渉は入居前にする必要ははなく、退去日がちかくなってからのほうが、効果的です。
よって入居時はとりあえず、退去時にどんな借家人義務が発生するかを把握するにとどめます。
ただし借家人義務が上記の2つの事項以外に付加されている場合は、その内容等を注意して確認、交渉する必要があります。
外国人だからジブチのことは知らないだろうと「ふっかける」大家もいますので要注意です。
入居前: 家・部屋の状態確認
各種確認を終えて、契約書の締結とデポジットの支払いが無事済んだら、いよいよ入居目前です。
入居前の部屋の状態確認を大家との立ち会いのもと行います。
状態確認範囲は一般的には、以下です。
確認方法としては、Excel等で一覧表を作り確認します。
各設備と家具名を列記して、状態を良い、普通、やや難あり、交換必要等4段階ぐらいで評価して、それぞれ写真を取り添付します。
その段階で交換必要なものはすぐにかえてもらいましょう。
※電気メーター・水道メーターの入居前メーターは、入居後初の支払い時に請求額がまちがっていないか確認する際にも必要になります。
たまに電気料金・水道料金が膨大な金額を請求される事例があります。
メーターが正しく稼働し、請求メーター数が正しいかは常に確認することをおすすめします。
入居
入居前状態確認が終わればあとはいつでも入居可能です。
ホテル等から新居への引っ越しは、各自で行うのが一般的です。
○○引越センターのような業者は存在しないので、自家用車や職場の車やタクシーを使って引越しを自分でする必要があります。
入居後の不具合
実際住み始めての不具合は、遅くないうちに大家に連絡して対応してもらいましょう。
不具合でも、入居後時間がたつと借家人での対応を迫られる場合があります。
入居にあたっての留意点
【所属先からの家賃補填がある場合】
♦家賃の滞納はしない:
家賃の滞納がなく、休暇取得時も、前払いするなどしておくと、大家との間に信用貯金が積み上がります。
♦家賃の値下げ交渉はしない:
職場からの家賃補填がある場合は、補填額内の家賃で収まりそうであれば、家賃交渉はせず払ってあげることをおすすめします。
その分、補填では賄われない、自身が負担すべき入居中や退去時の修繕等、本来借家人が別途払うべき部分について交渉し、自分の出費を減らすほうがお得だったりします。
大家が一番気にするのは、想定家賃が継続的に受け取れるかどうかなので、そこさえ借家人として抑えておけば、後は大家側も色々融通をきかせてくれます。
そこはWin-Winになるよう大家にも取るとこはとってもらいましょう。
【所属先からの家賃補填がない場合】
ただし職場からの家賃補填が見込めない場合は、家賃交渉や入退去時の諸費用もできるだけ交渉する必要があります。
その場合も、大家との信用貯金だけは積み上げられるように、せめて滞納はしないよう留意することが必要です。
ここまでが家探しから入居までのHow to になります。
どうですか、イメージできましたでしょうか?
続いて「入居中から退去まで」をお伝えします!