【おすすめ持ち物-その②-】ジブチに来る前の準備編

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衣類

下着・着替え

男性:アンダーウェア、消臭汗取り系インナー等お気に入りがある方は持参が必須です。

ジブチでも購入はできますが、消臭等の機能がついたものはありません。

女性:下着は日本での購入をすすめます。こちらでは機能もサイズも適当なものを見つけるのは難しいです。

 

普段の仕事着と普段着数枚あれば十分です。あとは個人のご入用範囲にあわせて持参されてください。

 

靴下

一般的なくるぶしから10cmぐらい靴下なら男女ともにあります。ただし女性用の「ココピタ」のような形の靴下はありません。

 

上着/防寒具

ジブチは年中夏仕様なので、基本冬仕様は必要ないですが、日本が冬の時期に出入国される場合は、必要に応じてご持参ください。

 

フォーマルウェア(フォーマルシューズ)

仕事上、フォーマルウェアが必要であれば日本からの持参が必須となります。

 

帽子/日除け長袖/日傘/ストール/サングラス

帽子は男性・女性ともに必須持参物です。

女性は日除け用の長袖の上着、日傘やストールあると便利です。

私は眼鏡をかけるのであまり使用頻度は高くないですが、裸眼やコンタクトの方はサングラスがあると重宝します。

 

雨具

年に1から2度洪水になる場合があります。

その際に傘や長靴があると便利ですが、必須ではありません。

 

生理用下着(女性)

生理用品はジブチでも購入可能です。ただし生理用パンツは見たことがないので、必要におうじて持参されてください。

日用品

ジップロック

ジブチでも購入できますが、日本で買える質(2重チャック)のものはありません。

 

洗濯洗剤→粉以外

短期の滞在の場合洗濯洗剤があると便利です。

ジブチではドラム式の洗濯機がほとんどですので、液体タイプかドラム式用洗剤が好ましいです。

粉洗剤はドラム式では使えません。

 

化粧品/日焼け止め

女性の化粧品持参は必須です。

日焼け止めはジブチでもフランス産のものが購入できますが、使い慣れたものがあればそちらを持参されるのが無難です。

男女ともにリップクリームを普段使用する方は、持参したほうがベターです。

 

洗顔料・メイク落とし

こちらも使い慣れたものがあれば、持参されることをおすすめします。

 

鏡・くし・ドライヤー

机上に置くタイプの折りたたみの鏡はちょっとしたものですが、こちらではなかなか見つけるのが難しいです。

くしもお気に入りのものがあれば持参がください。

ドライヤー、特にくるくるドライヤーなどはこちらでは手に入りにくいです。

日本製(100V)のドライヤーの場合は、変圧器とともに使用する必要があります。

 

蚊よけ用品

ジブチは蚊を媒体とする疾病の流行地域ですので、蚊よけ用品は必須です。

・蚊帳

日本ではあまり見かけないかもしれませんが、ネットでなら購入可能です。ジブチでもブティックでも購入できたりします。

ただし日本のように、ファスナー付きはみかけません。

 

虫除けスプレー

蚊は、長袖長ズボン等で「物理的に蚊よけ」する場合と、「蚊よけスプレー等で蚊よけ」する場合があります。

物理的に防ぐのは、ジブチでは暑さもあり難しい部分もあります。蚊よけスプレーを積極的に使用してください。

蚊よけスプレーは午前中1回、午後1回ふれば効果があります。

 

蚊取り線香・虫除けシュ

蚊取り線香やスプレーのように、部屋や空間向けの蚊よけもあると助かります。

ジブチでも購入できる蚊取り線香はありますが、煙で眼が痛くなったりする場合があるので、成分の保証はできません。

我が家は日本から蚊取り線香を持参しています。

 

カミソリ・ひげ剃り・シェバー・バリカン

ひげそり

特定の使い慣れた物がある場合は持参されるほうがいいです。

 

カミソリ・シェーバー

こちらも使い慣れたものは持参されるのがベストです。

私の場合は、渡航先でのムダ毛処理の面倒がいやだったので、初めて海外長期滞在の前に、永久脱毛しました。

当時は安くない投資でしたが、楽さを考えるとやって正解だったと思います。

いまは女性だけでなく男性も永久脱毛の時代ですし、ぜひおすすめです。

 

バリカン

ジブチで床屋に行く予定がない方は、バリカンを持参し自分で好きなように散髪している男性をよくみかけます。

女性はの場合は、1年に1回休暇のときぐらいしか美容に行けないという方もいらっしゃいます。

ジブチで思い通りにしてくれる床屋さんや美容院を探すのは至難の業ですね。かく言う私も前髪ぐらいしか自分で切れず、日本に帰った時美容院に行ってます。

 

水遊びグッズ

ダイビングスポットやジンベイザメが出没する季節(12月-2月)にはツアーに参加できたりします。

またダイビングをしなくても、ホテルのプールで泳ぐこともできますので、水着やサンダル、水中眼鏡、シュノーケリンググッツ等あると便利です。

サンダルやシュノーケリンググッツはジブチでも買えます。

 

食品・キッチン用品

日本食

基本的に切らしたくない日本食がある場合は、持参必須です。

こちらでは例えばお酢や醤油など中国製のものか、日本の6-7倍の価格でなら手にはいるキッコーマンの醤油はあります。

私はこちらで日本食や日本の調味料は買う気になれないので必ず日本から持参しています。

 

日本食(みそ・うめぼし・ごま・わかめ・きなこ)

日本の発酵食品や乾物はこちらでは手に入らないと思ったほうがいいです。

似通ったものは手に入るかもしれませんが、日本の味とは雲泥の差です。

 

日本米

エジプト米等は日本米と同じような形で味も食べれるものです。それでも日本産日本米にはおとります。

 

牛乳(粉ミルク)

ジブチの最大の不足が液体牛乳不足です。

ジブチでは基本牛の牧畜がありませんから、牛乳といえば輸入品の日持ちする液体牛乳や脱脂粉乳がほとんどです。

牛乳がないと死ぬというかたは、日本から脱脂粉乳や粉ミルクを持参されることをすすめます。

我が家も子供がいるので牛乳を飲ませてやれないのはほんとにかわいそうなんですが、こちらの牛乳は味や成分ともにあまり飲む気になれません。

ミロなどに日本から持ってきた粉ミルクを溶かして飲ませたりしています。

 

出汁

日本のお出汁は必須持参物です。

 

七味・酢・醤油・みりん・酒・ポン酢

左記の調味料もこちらでは手に入りません。

 

根菜類

乾燥した根菜類等もうってますので、必要におうじて持参されるのをすすめます。

 

我が家は日本では健康のことを考え、麦も適宜白米等に混ぜてました。必要に応じ持参してます。

 

お茶

麦茶、緑茶、ほうじ茶、日本の味のお茶は必須です。

 

ラーメン・そば・素麺・うどん

最近はジブチの一部のスーパーで、たまにそばやうどんを日本の3倍ぐらいの値段でみかけるようになりました。

こちらにくると、日本のインスタントラーメンの製品の質に感動します。

 

青汁・サプリメント

こちらではどうしても日本ほど食材が豊かでないので、健康面が気になります。

適宜青汁や、サプリメントをご持参ください。我が家ではヨーグルトに青汁をまぜたものをおやつにたべさせてます。

キッチン用品

キッチン用品でないと不便なものをご紹介

サランラップ

サランラップはこちらでも購入可能ですが、日本と同等はありません。切るたびに絡まりまくるラップしかありません。

 

サランラップケース

絡まりまくるラップ以上にイライラするのが、この切れないラップケース。

「くるくるクレラップ」のような天才的な商品はまずありません。

私はそのイライラを少しでも解消したいので、日本からサランラップケース(無印良品プラスティック製)を持ってきました。

それでもクレラップにはかないません。

 

はし

以外と売ってない。中国製品を取り扱う店にいけば見つかりますが、菜箸のような長いやつ。必要に応じて持参ください。

 

しゃもじ

こちらでは見つかりません。大きなスプーンみたいので、代用は可能です。

 

ピーラー

日本の100均でみかけるような形のピーラーはそんなにありません。ピーラー使いに慣れている方は必須持参物です。

 

人参しりしり機

100均一やその他でみかける、専用のものは、ジブチにはありません。持参が必要です。

 

その他

その他

その他諸々あると便利なものです。

電卓:人によって、使い慣れた物がある場合は持参をおすすめします。

 

文具:フリクションや水性ペン等、使用感にこだわる方は必須です。

 

S字フック/ハンガー:S字フックはあれば便利程度、ハンガーも1-2個ぐらいは持ってきておいてもいいかと。

 

名刺入れ:仕事で使用されるかたは必要です。

 

ファイルBOX:仕事のデスク整理に必要です。私は紙の折りたたみ型を持ってきました。

 

文房具:こちらも使い慣れたものがあれば必要です。

 

ノート:ジブチでノートと言われるものは一般的に方眼紙のようなメモリ線がはいっているものがほとんどです。

日本のような罫線入りや、白紙はなかなかありません。

 

手帳:手帳派の方は必須です。

 

翻訳アプリ:日本で事前にダウンロードしてくると便利です。

 

水筒:お湯も入れられる小さな水筒があると便利です。あまり温かいものは飲まないという方は、保冷用やプラスティック製でも問題ありません。

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